乃木坂46 「ガールズルール」歌詞考察。何のためのガールズルール | のら猫ひろしが坂道のぼる (のら猫ひろし)

乃木坂46 「ガールズルール」歌詞考察。何のためのガールズルール

歌詞の意味を考察・・・友達と深い関係を築くための、ガールズルール


2つのガールズルール

タイトルは、女の子たちの決まりごと、となるでしょうか。初めは、抜け駆けの恋は許さないことが「ガールズルール」なのかなと思いました。

ですが、次の歌詞があるように、出し抜けの恋愛を禁止しているわけではありませんでした。

ガールズルール 彼を好きになって 一緒にいつも泣いたり喜んでくれたね

「私」が彼を優先しても、友達は付き合いを止めなかったのでしょう。

そして、友達でいてくれたことを感謝していることがわかります。

それが、ガールズルールということは、友達関係の継続が、彼女たちの規則めいたものになっているのでした。

そして、他にも、ガールズルールがあります。

ガールズルール パパやママに言えない秘密の話 いっぱいこの海に流したら忘れよう

両親に言えない話は、彼にまつわる話でしょうか。

部活のメンバーと思い出作りの合宿・・・男の子たちがやって来るそれまで、という歌詞から、主人公が、親に報告しにくい状況にあることがわかります。

報告できないのは、彼や、その友達と合宿するからでした。

思い出作りの合宿が、「私」と友達だけの秘密ということになります。

1つ目のガールズルールが「友達の関係を続けること」で、2番目が「秘密厳守」ということがわかりました。

なぜ、そのようなガールズルールが設けられたのでしょうか。


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ガールズルールが設けられた理由
校則であれば、生活指導が目的です。交通ルールが定められているのも、スムーズな走行環境の構築が目的でした。

同じように、彼氏ができても友達でいること、そして秘密を厳守すること、という2つのガールズルールが作られたことに、理由があるはずです。

ガールズトーク 女の子同士は嫌なとこまで見せ合って 楽な関係になる
ガールズトーク・・・可愛い自分だけ演じてたら 無理だね

両親にも言えないような話を共有するには、真面目くさった態度では心を開いてくれません。

だから、良い子ぶっていては駄目だと「私」は考えているのです。

友達と深い関係を持つために、彼氏の存在を許して、彼らの秘密を胸の内に秘めることをルールとしたのでしょう。

終わりに

ガールズルールは、彼氏ができても友達でいること、秘密を厳守することの2つがあると思います。

そして、そのルールができたのは、友達と深い関係を持つためでした。

嫌なところまで見せ合って楽な関係になる、ことが深い関係なのです。 終わり


■ガールズルール■
乃木坂46 「ガールズルール」は、2013年夏に発売された6枚目のシングルでした。

また、ファーストアルバム「透明な色」(2015)にも収録されています。

歌詞は秋元康さん。


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