青空と MARRY「割れたスマホ」MV考察。「僕」は誰なのか | のら猫ひろしが坂道のぼる (のら猫ひろし)

青空と MARRY「割れたスマホ」MV考察。「僕」は誰なのか

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割れたスマホ
欅坂46のユニットである「青空と MARRY 」が歌っています。M (志田愛佳さん)が欠けてしまったので、もう見られないユニットですね。








ミュージックビデオ考察


「割れたスマホ」における MARRY のキャラ設定

Y(菅井友香様)のブログによると、 MARRY のキャラ設定があるそうです。

  • М(志田さん)が、プレゼントを持って年上の恋人の部屋へ行ったら、いなかった設定。
  • A(軍曹こと守屋茜さん)が、遠距離恋愛中の彼を料理しながら待っている設定。
  • R(渡邊理佐さん)が、電話ボックスから掛けてつながらなかったのに、女と歩いている彼を発見して、怒る設定。
  • R(渡辺梨加さん)は、ラブレターを書いて妄想が止まらない設定。
  • Y(菅井友香様)は、告白のために駅で待ち伏せしている設定。

というように、不協和音とは、真逆のイメージとなっているようです。確かに、これらの設定を踏まえると、ミュージックビデオを見るとM(志田さん)は、恋人のすれ違いで浮かない顔。

A(守屋さん)が、付き合いたてで、遠距離中で会えなかった喜びで笑顔がこぼれがち。R(理佐さん)は、公衆電話ボックスで険しい顔。これは、ケヤビンゴの不良少女選手権の経験が生かされていますね。

もう一方のR(梨加さん)は、便せんに、なにやらペンを走らせています。初めて会ったときから好きでしたと読めます。顔面偏差値が高い。

Y(菅井様)は、駅で、遠くを伺いながら待っていますね。

「大人は信じてくれない」、とか「不協和音」の、反骨精神溢れる曲と違って、「割れたスマホ」は、等身大というキャラクター設定ですから、違った魅力が発見できますね。また、衣装もまた、昭和の学生といった趣で、おニャン子クラブを彷彿させます。


「僕」はMARRYの恋の相手

「割れたスマホ」は、一人称で書かれています。「僕」に自分を投影して孤独について考えるのもいいですが、この「僕」は、 MARRYのいずれかの相手ではないかとも思ってしまいます。

映像は、落ちていくスマホから始まっています。その床が、Y(菅井様)が待ち伏せしている駅の床みたいです。

振られたショックで、スマホを落としてしまったと思いました。

そして、映像の終盤では、M(志田さん)のいる部屋で割れたスマホだけ写ります。

プレゼントを用意しているのに、帰ってこない彼にしびれを切らせたM(志田さん)のスマホでしょう。

舞い上がる薔薇越しにR(理佐さん)の背中が確認できます。薔薇を投げられ、スマホも投げられたのでしょう。

となると、「僕」は、M(志田さん)か、R(理佐さん)の相手かなと邪推してしまいました。

まさかとは思いますが、R(理佐さん)が目撃した、恋人と一緒にいた女性ってR(梨加さん)ということも考えれます。

終わりに

「僕」がどんよりしているのは、失恋したからなのか、あるいは、喧嘩したからなのか。ディスってしまいたいのも、そういったことからなのか、わかりませんが、孤独になるのは自分らしくいられる唯一の場所という歌詞が、一番共感できました。  終わり 


■割れたスマホ
「割れたスマホ」は、2017年の春に発売された4枚目のシングル「不協和音」の収録曲でした。

また、ファーストアルバム「真っ白なものは汚したくなる」(2017)にも収められています。

作詞は秋元康さん。