乃木坂46ユニット曲「人生を考えたくなる」歌詞の意味を考察。歳月は人を待たず | のら猫ひろしが坂道のぼる (のら猫ひろし)

乃木坂46ユニット曲「人生を考えたくなる」歌詞の意味を考察。歳月は人を待たず

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乃木坂46ユニット曲「人生を考えたくなる」は、3rdアルバム「生まれてから初めて見た夢」(2017)の収録曲でした。

また、2017年の春に発売された17枚目のシングル「インフルエンサー」のカップリング曲です。

歌詞は秋元康さん。歌唱メンバーは、女子校カルテットの4人(秋元真夏・桜井玲香・中田花奈・若月佑美)でした。




乃木坂46ユニット曲「人生を考えたくなる」は、「時と潮は人を待たず」と同じ意味合いがあると思います。

「時と潮は人を待たず」は、時間と潮の満ち引きは人の都合などお構いなしという意味でした。

歳月は人を待ってくれないのです。



机に広げたスケジュール帳

歌詞考察・・・「私」が人生を考えた理由


いたずらに歳月が過ぎ去っていったことに焦りを感じている

主人公は、次の歌詞にあるように社会人でした。

恋だってしたことはあるし 仕事もしているし ぼんやりと結婚も想像したりして 誕生日が近い

「私」は仕事をしていて、結婚を意識しています。彼女は、結婚の適齢期にあるような女性と言えるでしょう。

そして、誕生日が近い、という表現があります。

「私」は結婚する予定で、誕生日を祝ってくれる婚約者がいるのでしょうか。

「人生を考えたくなる」時は、ネガティブな感情を抱いている時です。

だから、結婚の予定はないと思いました。婚約者もいないでしょう。

幸せの絶頂にある時に、「人生を考えたくなる」と表現することには違和感が生じます。

あるいは、結婚の予定はあるけれども、マリッジブルーに陥っているのかもしれません。

誕生日を祝う恋人がいないか、相性を疑ってしまうほどの恋人がいるかのどちらかになると思いました。

いずれにしろ、「私」は結婚適齢期にあって、誕生日が近いことにネガティブな感情を抱いている女性と想像します。

次の歌詞は、「私」のネガティブな気持ちを表現していると思いました。

いつのまにか 歳月は過ぎてる 今日まであっという間だった 何をしてきたのか? 何をしているか? 人生を考えたくなる

「私」は、誕生日が近いことで、人生を考えています。

ついこの間に、誕生日を迎えたと思ったら、また、年を重ねることで落胆したのでしょう。

この1年間に、何かを成し遂げた実感を得ていないことに、「私」は落ち込んでいるのです。

それがわかる歌詞は、他にもありました。

私は自分が見えない 少しは変わったか? 成長できたか? ある日独り言を言う もっと素敵になりたい

「私」は、現在の自分に不満を持っています。

でも、もっと素敵になりたい、という歌詞があるように自分を諦めているわけではありません。

そして、素敵になりたい理由が次の歌詞だと思いました。

ぼんやりと結婚も想像したりして 誕生日が近い・・・諦めていない 夢もまだ1つあるけど 誕生日が近い

この表現で、「私」が諦めていない夢は、結婚と考えることができました。

終わりに

「私」は、結婚を諦めているわけではないけれども、ふさわしい相手がいないのでしょう。

だから、「私」は、誕生日を迎える度に「人生を考えたくなる」のです。 終わり