ゆっくりと咲く花/乃木坂46二期生【歌詞の意味を考察】人は期待されるとやる気が出る | のら猫ひろしが坂道のぼる (のら猫ひろし)

ゆっくりと咲く花/乃木坂46二期生【歌詞の意味を考察】人は期待されるとやる気が出る

 歌詞の意味を考察


記事の概要は、以下になります。


  • なぜ、無力感に苛まれていた主人公が、自分のペースで前に歩き出せたのか?
    ⇒「私」にピグマリオン効果(人は期待されると頑張っちゃう)が働いたから。
  • 課題の分離で、自分を否定する人と距離を置こう。
  • 「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」の感想


主人公は、ピグマリオン効果で前向きに

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自分の無力さに ただ気づかされて 微笑み方さえ忘れた私は 何のために ここにいるのだろう


主人公の心が折れかかっていることが分かる歌詞です。

ですが、見守ってくれる人のおかげで、自分なりの歩幅で前に歩きだします。


たった一人取り残されても 自分と誰かを比べるのはやめようって……花にもいろいろとタイプがあるんだ 土から そう芽が出るまで不安な日々を過ごし待ち続けていた ずっと 風にも吹かれたし 雨にも打たれた 日陰にだって いつしか花は咲くんだ ゆっくりゆっくりと 蕾が膨らみ 大きな花びらが開くその日まで ずっと見守りながら 待っててくれた人よ ありがとう


ピグマリオン効果が働いたから、主人公はマイペースで行動できたと感じます。

ピグマリオン効果とは、ポジティブな言動や態度を示されると、モチベーションが高まることを言いました。

反対に、ネガティブな言動を投げかけられることで意欲が減退することを、ゴーレム効果と言います。

確かに、自分を否定するより温かい言葉をかけてくれる人と一緒にいたいですよね。

揚げ足を取るだけの人とは距離を置いて、ポジティブな人と一緒に行動するべきです。


「課題の分離」で、ネガティブな人に惑わされない

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とは言っても、否定されると気分を害します。そうなると、前を見据えることもできませんし、能力を開花させることも難しいでしょう。

そんな時に有効な考え方に、アルフレッド・アドラー(1870~1937)の「課題の分離」があります。

「課題の分離」は、他人が自分を否定的に捉えても、その人の課題と考えることです。

コントロールできない他人に深く関わるべきではないということですね。

否定されたことを問題視するから、ゴーレム効果が発動して病んでしまうのです。

自分が取るべき課題は、ピグマリオン効果を生じさせてくれるような人を大切にすることです。

主人公の「私」を見習って、温かい言葉を投げかけてくれる人に感謝するべきなのです。


最後に/9th YEAR BIRTHDAY LIVEの感想


2021/2/23 に配信された乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVEを観ました。

『ゆっくりと咲く花』を観ることができたのは良かったのですが、購入したのは一般チケット。

つまり、アフター配信付きの特典チケットではないのです。

だから、アンコールの3曲(そんなバカな……。ダンケシェーン。乃木坂の詩)を鑑賞することはできませんでした。

痛恨の極み!

生田絵梨花さんが、歌中のあなた未央奈に言い換えて歌ったという「ダンケシェーン」は観たかった……。

ちなみに、「ダンケシェーン」は生田さんがセンターを務めたユニット曲。2014年に発売された8枚目のシングル曲「気づいたら片思い」に収録されています。

※「ダンケシェーン」歌唱メンバー⇒生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香、西野七瀬、深川麻衣、松村沙友理、若月佑美、堀未央奈。

ただ、「9th YEAR BIRTHDAY LIVE 」には、期生別ライブがあります。

堀未央奈さんのラストステージは、2021/3/28(日)に配信される2期生ライブとのこと。1期生ライブは、2021/3/29(月)の予定になっています。

2期生のほうが早いのは、堀さんの卒業を考慮したからでしょうか。他の期生別ライブに出演するのか気になります。



乃木坂46二期生曲の『ゆっくりと咲く花』は、MV集第2弾の「ALL MV COLLECTION2~あの時の彼女たち~」に収録されています。

歌詞は、秋元康さん。